ランチは足てびちーで

先日実家の母から送られてきたうちなーの心・・それは・・・

足てびちーやらソーキ汁やらなかみ汁やらです

チャララララ…チャンチャンチャン♪（3分間クッキングテーマ）

「はい、こんにちわ。今日はですね、沖縄の人なら誰でも一度は口にした事のある豚肉を使った料理を作りましょう～」
 
「作り方は簡単、まずこのようなお汁を各自用意して頂きます」

「私個人的には男性にはソーキナータランヌー（あばらが一本足りない）を使ったソーキ汁が好みですが、お好みでブタがウ●コを踏み台にして出来上がった豚足や●ンコの手助けをする為の腸のなかみ汁などでも大変結構です」

 「はい、それではナベを用意しましょう～何でも結構ですが出来るだけ深いものにして下さい。ウン●お湯が飛び出す可能性もありますから」

「はい、お湯が沸騰してきたらお皿に移して完了です」

「どうですか～簡単でしょ？頭でね、考えるよりもやってみたらなーんだ。こんなものなのかーと思っちゃうくらい手軽に出来るんですよ～」

「 それではご試食下さい～」

『うわー皮膚がビチョビチョしてて凄く柔らかいですぅ』
『この骨の髄なんて血の塊みたいで美味しいわぁ』
『きっとこのおダシには色んなモノの栄養があるんでしょうねぇ』

「ご満足頂けましたか？足てびちーのフレッシュ肉はごくたまーに豚の烙印を見る機会やノドを通る時に感じる豚毛もありますが、小さいお子さんにはお化け屋敷行くような感覚で楽しめるのも又、醍醐味です。かくゆう私も幼い頃は涙しながら味わったそんな素敵な思い出です」

「それでは皆様も一度お試し下さいネ (^_-)-☆ 」