リモコン立てを作ってみた

一昨年のハロウィンで購入したMad Hatterの帽子

一年に一度しかない祭典でも毎年飽きもせず、嗜好を変えては張り切ってました。しかも大体が一度着たら後はタンスの肥やし系になるんですよね・・

そんなタンスの肥やしを見事に変身・リサイクルしてみようと思いまして。・・というのも、ずっとリビングにあるリモコン達がアチコチに徘徊するのが嫌なんですよ。テーブルとかソファーとかその役目を背負うのはいつだって旦那になりますが。



私は典型的Ａ型の特徴と言われる几帳面（変なとこ）なので、絶対次使う時にソコになければならないし、備品に関しては予備がないとおちおちウンチョも出来ません。昔からトイレの中には最低１ロールはあるのは普通なので大体、２ロールはあります。大量生産もＯＫです。勿論突然の赤いモノ（女子限定）に見舞われる事になっても対処出来ます。私には、相手が弁護士立てて争うより信用があります。なのでいつでも私の家のトイレを借りに来ても大丈夫ですよ☆（女子限定）

って前置きがシタの方へと流れてしまいましたが、今回はそんな事じゃーありません・・

アメリカに来て思う事の一つ、それは・・

日用雑貨が可愛くない！（＋機能的）

だからなかなか私がコレだ！って思うのには出会えません。で、ネットでウロウロ探してると結局日本のサイトとかを見てはいつもため息。雑貨は勿論、家電に至ってはヨダレもんです。

やっぱり日本人的考えは普段使うこまごました物にまで気配り出来ててありがたい。住んでる時にはそれ程思わなかった普通に使ってた小物や、それこそ百円ストアー等でも意外に便利な日用雑貨がある。尚且つ、色も豊富で可愛いかったりする。ここでいう可愛い～☆という物は少々年代が幼稚園児並みに低くなるので、いくらガーリー好きな私でもそれはやりすぎだと思ってる。うんうん。

なので今回は私好みにリモコン立てを作ってみる事にした。出来上がりコレ↓

アリス好きな私にはもう、たまらない一品になった。（自分で言うのもなんだけど）ソファーと合ってるか合ってないかで言えば合ってはいないが、これだと今まで床に置いてあったカゴを蹴って中身を出す事もないし、そのままソファーに置ける上にキズもつかない。なんてたって

可愛い～☆（誰が何と言おうと気にしない）

Ｑ：どうして先生はそんなに几帳面になったんですか？

Ａ：どこに置いたかすぐに忘れるから同じ場所に置くようになったのです

（Ｔ＿Ｔ）