当時住んでた借家はとてもボロくて、トイレはポットン便所。小さい私の股のサイズでギリギリ踏ん張れる!という もの。幼かった私には毎回死をも連想させる事で、(だってね、ポットンに落ちるなんて恐怖以外の何者でもないですし)いくら沖縄の古き良き昭和な時代とは言え、私の住んでた街では学校ではご近所さんでは水洗が主流でした。
しかもそのポットンの隣にはこれまた恐怖の風呂場・・・。
電気も薄暗くよく電球が切れるので常にぼんやりとしたロウソクの灯りの中、仲良くポットンと隣接している全体的に白い色の風呂場の中で、これまた白くてウヨウヨ動く気持ち悪い虫達との遭遇は想像を絶する恐怖でした。白い石鹸ですら触れるのが怖かったくらい・・・
私が毛虫やらヘビやらトカゲのしっぽやら亀の首やら首長族の輪をはずした瞬間などが嫌いなのは、この時の小さなトラウマだと思います。
実は2つ下の弟はこの恐怖のポットンに落ちました・・と私はずっと思ってて、一応確認の為母にメールした所、
- (母メール) 「それはかいです なんでそんな事を言うの」
との返事が。
きっと「ない」って言いたかったんだとして違うという事で。 しかもちょっとキレ気味?ママン?更にその後こんなメールも来た
- (母メール) 「そうだよ 考えてみてごらんよ あをな小さいあなに落ちるわけないづしょ お父さんが落ちたみたいよ」
多分で「あんな小さい穴に落ちる訳ないでしょ」と言いたかったのかもしれませんが、ママン・・大分酔ってます。ろれつも回らなければ、目も回ってる為上手くタイプが出来てない模様。しかもどうやら落ちたのは、
父親の方だったみたいです・・ああ私の遺伝子・・こっちから来てるのか・・
ママン→ あをな小さいあなに落ちるわけないづしょ(ワラワラ
5 コメント:
うちの猫がよくボットン便所に落ちて、俺が長い水切り?(ホウキみたいに長くて先がホウキじゃなくT字の水切りになってるやつ)で、救い上げてやりました。そのまま風呂に連れて行き、水でジャブジャブ洗うのだ。まあ可愛いウジムシがおまけで付いてるわ!!!何て事も><;
>たけちん
うちの猫がよくボットン便所に落ちて
怖い・・・しかもよく落ちるって!何がそんなにポットンに引き寄せられるのか不思議ですが、
あまり知りたくもありません(笑)
いやいや
便所の上の天井が破けてたんですよ
猫が天井裏をドタドタ暴れて破いて、そのまま下の便器の中にボットン!!!
天井を直さなかったので、また走り回っては落ちてボトン
猫は学習しないのです
家もその昔ボットン便所だった。
でも住宅の半分は両親の経営するお店だったので、
いつもトイレはお店の水洗便所を使用。
小学校3年までは学校もボットンだったよ。
4年生の時に新校舎に引っ越したけど、
1,2年生の頃、あのボットン便所に入るのが怖くて、
家まで我慢したものです。
トイレの裏は山で、天気が悪い日なんか
辺りが暗くて、本当になにか出そうな雰囲気だったなぁ。
おトイレの最中に中から手が出てきて
お尻をなでられたという噂もありました。(お決まりですね♪)
臭いし、怖いし、落ちそうだし、
今の子供達には考えられないはずねぇ。ボットン便所怖い。
>たけちん
雨の日はそのポットンに入ると大変な事になりそう・・・
濡れながら、ポットンで踏ん張るのはかなりの勇気が要る行為だわ・・
本当に猫が学習しないよねー可愛いのかおバカなのか・・
>菊地さん
ああーよくそういった噂あったな。8時だよ、全員集合で志村ケンがよく遭遇してたよね(笑)
ハワイ島行った時にビーチのトイレが久々のポットンで、やはり私も我慢しました。
その後どこでやったのかはご想像にお任せ致しますぷぷぷ。
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